一辺10mという大きさのなかで、水と光を楽しむ、
水中歩行専用プールはできないかと、計画したものです。
1辺25m、一周100mという規模が
大きすぎる、もっとコンパクトなもので、
コンセプトを実現できないか、という
声をたくさんいただきました。
そこで構想したのが、
10m角プール。
10m角であっても、1周すれば40m近くに
なります。
さまざまな空間の変化、というわけには
いきませんが、まわりの風景を生かしたり、またシンボリックな光の束を取り込むことで、
光と水が五感に響く、という最も大事なポイントは実現しています。
リハビリや日常運動、リラグゼーションといった活用法が考えられる都市型施設に適している、
と考えています。